南国の楽園といわれる沖縄は、海に囲まれて素敵なポイントがたくさんあります。
その中でも人気の『青の洞窟』に一歩足を踏み入れると、そこは別世界です。
『青の洞窟』は、世界各地にたくさんあります。
なんで青の洞窟なのか?
それは洞窟の中に太陽の光が入り海底に反射し海の青さを洞窟内に照らしだしています。
陽が出ている時間帯は、いつでも美しい輝きを見ることができます。
わたし自身、なんど洞窟に入ってもまた行きたくなっちゃいます。
沖縄の青の洞窟の場所は?
青の洞窟(あおのどうくつ)は、沖縄本島(沖縄県国頭郡恩納村)の真栄田岬にあります。
駐車場はパーキングで朝7時からオープンしますが季節によってクローズは
17時30分から21時と異なりますので注意してくださいね。
トイレやシャワー室・更衣室・コインロッカーなどがありシャワー室は温水を利用できますよ。
車を使って直接現地に行く場合、那覇空港から高速道路を使って約1時間かかります。
移動が大変な場合は、近くのホテルに泊まってゆっくり現地に向かうプランもいいかもしれません。
自分で運転できない方や車移動が難しい場合は、
ダイビングショプやマリンショップの中にはホテルへ送迎車を出してくれるところがあります。
予約まえに確認してみてください。
どうやって洞窟に行くの?
沖縄の青の洞窟にいく方法は2つあります。
ポイントから入るビーチエントリーとボートに乗っていくボートエントリーです。
ビーチエントリーは、岬にある階段を降り浅瀬から洞窟まで泳ぎながら移動します。
潮流が速いときや、水深が深いところがあるためビーチ感覚で泳ぐことは
控えたほうが良いです。慣れない人が単独で行くのは危険ですよ。
インストラクター付き添いで指示を受けて行きましょう。
風の強い時や波の高い時は、管理事務所の判断で遊泳禁止になることもあるので、
海に近づかないようにしましょう。
ボートエントリーは、恩納村前兼久(おんなそんまえがねく)漁港からポイントまで移動し
移動時間は、およそ5分から10分ぐらいです。
船を洞窟の前に停泊させるため、船から降りると洞窟へ一直線で行けます!
階段の上り下りが辛い方は、ボートがおすすめです!
洞窟へは、スノーケルツアー、体験ダイビング、ライセンス持ってる人はファンダイビング
で洞窟内の海底に反射した海の青さを体感してみてください。
どの時間がおすすめ?
1日のなかでどの時間帯がおすすめなのか?
『朝1番』と『夕方』のどちらかの時間がおすすめです。
この時間帯であれば比較的、洞窟内は人が少ない傾向があり
人が入っていない海は水が澄んでいるため、とてもキレイな水中世界を堪能できます。
まとめ
沖縄の青の洞窟へいってみよう!について紹介させていただきました。
洞窟の神秘的な世界や魚が泳ぎまわる青の世界は、また行きたくなる魅力がいっぱいです!
よかったら参考にしてください。