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iCloudバックアップ復元できない時の対処法とは?

こんにちは、akkoです。

機種変更しようか今のiPhoneを使おうか悩みますよね。

いざ、機種変更でiCloudバックアップ復元しようと思ったけど、

うまくできない!エラーで進まない!

自分の大事なデータが移行できない時、

一番不安になりますし焦りますよね。実際、わたしも経験しました。

今回は『iCloudバックアップ復元できない』時の対処法を紹介していきます。

 

iCloudバックアップ復元ができない時とは?

iCloudバックアップ復元できない時は、いつくかポイントがあります。

Apple公式サイトはこちら

iCloudバック復元の際に、使いたいバックアップが選択画面に表示されない場合

バックアップ復元中にエラー表示される場合があります。

そんな時は、ソフトウェアのバージョンが最新か確認が必要です!

データ移行する前に、最新のソフトウェアにアップデートしてみてください。

公式サイトはこちら

ソフトウェアのバージョンが低いことがあるの?

新しい製品は、製造された時のiOSソフトウェアで保管されています。

手元に届いた製品によっては、最新のiOS(ソフトウェア)ではないことがあります!

iOSは、iPhoneを動かす軸となっているもので

セキュリティーのアップデートや機能の改善や、新機能の追加などその都度更新があります。

そのため、バックアップ復元をする時にアップデートを求められることがあります。

iPhoneの初期設定する段階(公式サイトはこちら)で、アップデートを行うか

初期設定済みの場合は、設定画面からアップデートを行なってみてください。

 

最新のソフトウェアでもバックアップ復元できない時はWi-Fiの問題かも!

バックアップ復元する時は、Wi-Fiの通信環境が大事です。

私は、速度など問題ないか確認するためにfast.comを使います。

Wi-Fiが不安定、Wi-Fiの速度が遅いとバックアップ復元できない要因になります。

公共のフリーWi-Fiなどは要注意です。

フリーWi-Fiは大勢の人が接続するため電波が分散し通信の強度が弱かったり

回線の速度が遅くなったりします。

自宅のWi-Fiでバックアップ復元がうまくいかない場合は、

一度Wi-Fiルーターの再起動を行おなってみてください。

メーカによって異なりますが、コンセントを抜いて電源を落として

すこし置いてから再度電源をいれて起動してみるのがいいと思います。

Wi-Fiルーターの近くに、障害物(無線通信機器や壁を挟んで置いてる)など

何か妨げになる物があればWi-Fiの場所を移動してみるのもいいかもしれません。

今の環境のWi-Fiでバックアップ復元できない時は、

別のWi-Fiでバックアップ復元を試してみてください。

 

iCloudバック復元したけどデータが戻ってない時

データ移行が終わったあと、データ無い!!ってことあります!

Apple公式サイトは、こちら

iCloudバックアップが対象か確認しておく事が大事です。

以前紹介させていただいたiPhoneバックアップ含まれる対象って何?

詳しく書いてますので、よかったら参考にしてみてください。

 

まとめ

今回は『iCloudバックアップ復元できない時の対処法とは?』について紹介させていただきました。

データ移行は大事な作業だと思います。しっかり移行が終わるまで、

前のiPhoneも手元にある状態で機種変更を行なうが一番かもしれないですね。

みなさんのiPhone生活の少しでもお役に立てれたら幸いです。

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